夫が家事を手伝ってくれないときには

【女性】性格・価値観

夫が家事を手伝ってくれないときには

相談事項

2つ年下の33歳の夫は、とにかく仕事が忙しいのです。特にここ数ヶ月は毎晩、「残業だ」や「付き合いだ」と言って、帰りが遅く、終電ギリギリに帰宅するということも少なくありません。そして、帰ってくるなり、すぐに就寝。朝もギリギリまで寝ていて、家事はすべて私にまかせっきりです。

私も正社員で働いています。2人の子どもにまだ手がかかるので、残業やお付き合いはできる限り断っています。ただ、やはり疲れはたまってしまいます。それでも、日々の洗濯や炊事、ゴミ捨てなどの家事は、私がやるしかありません。

疲れきって、やっと迎えた週末くらいは、家でのんびりすること休養をとりたいのですが、部屋の片付けや掃除、たまった洗濯物…とやらなければならない家事が山積みです。バタバタ家事をこなす私を手伝うこともなく、1日中ごろごろしている夫に対するイライラは募るばかりです。

ある晩、私より早く帰宅したにもかかわらず、夕飯のしたくをするわけでもなく、TVをボーっと見ていた夫に対して、ストレスや疲れがたまっていたこともあり、「私だって働いているのよ!いいかげんにして!」と怒鳴ってしまいました。すると夫は「家事なんてヒマなオマエがすればいい。家のことは女がやるべきだ」と逆ギレして、怒鳴り返してきました。その後、お互いに言いたいことをぶちまけてからは、冷戦状態が続いています。
「こんな人だとは思わなかった。結婚は間違いだったかもしれない…」と後悔するようになりました。今は、離婚も考えています。

カウンセラーの回答

夫が家事を手伝わないのは、妻を愛していないからでしょうか?そうとは限りません。

30代から40代の男性なら、仕事がおもしろくてたまらない時期。
「家のことなんか、かまってられない」というのが本音でしょう。

でも、家庭では子どもの成長が著しくて、妻は子どもたちの世話だけで大忙し。

こんなとき、賢い妻なら、家事の手抜きを考えます。
料理も上手に手抜きできるし、洗濯なんか子どもにやらせてしまう。
次は、浮いた時間に趣味か何かに没頭してみること。

日常の煩わしさを忘れ、精神的にもゆとりが出てきます。
家事に明け暮れていた妻が清々しい表情を見せるようになれば、夫の態度も変わってくるでしょう。

「若いときに旅をしないと、老いての物語がない」という文学者の言葉の、旅を教養に置き換えてみれば、この時期に内面を豊かにしておくことの意義がわかるでしょう。

今日は掃除をサボって、家族の将来像を思い描いてみませんか。
そこに充実した自分自身の姿があってほしいものです。

岡野あつこ離婚修復相談事例:2019年03月28日